2016年3月
2016年3月
・千代田中(稲沢地区) シンデレラカップ 〈七宝中体育館〉
・稲沢中(稲沢地区) シンデレラカップ
・蟹江北中(海部地区) シンデレラカップ
(・名和中(知多地区)) シンデレラカップ
・七宝中(海部地区) シンデレラカップ(準決勝)
・天神山中(名古屋市) シンデレラカップ(決勝)
*成績 5勝0敗 優勝!! トロフィーと賞状を獲得
・港明中(名古屋市) 練習試合 〈中川学校体育センター〉
・港北中(名古屋市) 練習試合
・名大附中(名古屋市) 練習試合
・宮田中(尾北地区) 練習試合 〈宮田中体育館〉
・浅井中(一宮地区) 練習試合
・白木中(西春日井支所) 第4回蟹江カップ
・祟化館中(豊田・みよし地区) 第4回蟹江カップ
・七宝中(海部地区) 第4回蟹江カップ(決勝T)
(・弥富中(海部地区)) 第4回蟹江カップ
(・暁中(海部地区)) 第4回蟹江カップ
( 総 120.0 Q W ) なんという数字だろうか!
このチームに懸けてきた思いを、「通信」で感じていただきたい。
「その時出来ることを精一杯頑張ること!やりきること!」
3月31日(木)、生徒たちに伝えた最後のメッセージです。
11年間も耐えて、たった1年しかバスケットボールが出来なかった
私だからこそ送ることのできる渾身の一言。
教員として「夢」を語れなくなってもう10年。ともに戦ったからこそ今
君たちには「夢」を再び語ることができた。まさに君たちのおかげだ。
最後まで夏まで戦いたかった。やり抜いた先にみえる景色を共有した
かった。そして、今度こそ笑顔で君たちとアルバムに・・・そんな思いは
突然かき消され・・・写真にも載らないので、きっと時が経てば私の顔も
存在も忘れさられてしまうのだろうか・・・
それでも・・・決して変わらないことが1つ。それは、
「君たち」は「私の宝物」であること。本当に青春をありがとう。
第27号
勝手にここから5~6年このバスケ部でと思っていた1年目でしたので、その通告に呆れ、ただた
だ悔しくて悔しくて・・・。道半ば、今も気持ちの整理がつかないような状況です。
2015年7月このチームになり、生徒たちが
①仲が良いこと ②素直であること ③あきらめないこと
を感じ、チームディフェンスに力を入れることにしました。まさに①~③であることが、教えるための
絶対条件でした。なぜなら劇的に成果が出る・教えを吸収してくれるからです。
チームディフェンスは互いの協力や信頼、成長を感じられる、まさに「教育」にふさわしい場であ
ると考えているからです。だからこそこの舞台に戻るために11年間という途方もなく長い時間を
私は費やしたのだと思います。